【保存版】HSS型HSPとは?特徴・悩み・対処法まで解説

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HSS型HSPとは?特徴・悩み・対処法を知ろう

みなさん、こんにちは!青いラッコです。


今回は、HSS型HSPについて解説します。

この記事では、

  • HSS型HSPとは何か
  • HSS型HSPの特徴
  • HSS型HSPが抱えやすい悩み
  • その対処法

について解説しています。

HSS型HSP気質の方は、

・外出は好きだけどすぐ疲れてしまう
・自分でも自分のことがよく分からない

といった生きづらさを感じている方が多いのではないでしょうか?

青いラッコ

私もHSS型HSPなので、その気持ちすごく分かります。

そんな方はまず、自分のこと、つまりHSS型HSPについて知ることが大切。


本記事では、HSS型HSPとは何か?から、特徴、悩み、対処法まで丁寧に解説していきます。

ぜひ最後まで読んでいってください。

目次

「HSS型HSP」とはHSPの中の1つ

「HSS型HSP」とは、HSPの中の1つの気質です。

HSPとは

HSPは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、日本ではよく「繊細さん」などと呼ばれていますね。


アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念で、以下の「DOES(ダズ)」と称される4つの特性を持っています。

HSPの4つの特性「DOES」
  • Depth of processing:物事を深く考える
  • Overstimulated:過剰に刺激を受けやすい
  • Emotional reactivity and high Empathy:感受性豊かで共感力が高い
  • Sensitivity to Subtleties:些細な変化や刺激に敏感

要するに、HSP気質を持つ人は、人よりも感覚が鋭く、刺激に敏感。
そのため、光や音に過剰に反応したり、人の感情や言動にも振り回されて疲れやすい傾向があります。

あくまでも、生まれ持った性質の1つなので病気などではありません。

アーロン博士の研究によると、HSP気質を持つ人は世界で約5人に1人の割合で存在することが分かっています。


このHSPは1種類だけでなく、「HSE」と呼ばれる外向的なタイプや、今回解説する「HSS型」と呼ばれる刺激を追求するタイプのHSPもいるんです。

その特性から4つに分類することができます

HSP4分類の図

HSP

一般的なHSPです。
HSP全体の約70%が該当します。

繊細で、好奇心は少なめ。
内向的で1人の時間が落ち着くタイプです。

HSS型HSP

刺激を求める内向型のHSPです。
HSP全体の3割、人口の約6%という少数派。

好奇心旺盛で刺激を求めますが、その刺激がストレスとなり疲れてしまうという矛盾を抱えています。

この後さらに詳しく説明します。

HSE(外向型HSP)

外向型のHSPです。
社交的で人と関わるのは好きですが、刺激は苦手なので些細なことでストレスを抱えてしまうことがあります。基本的にあまり深く考えず、淡々と生活するタイプです。

HSS型HSE

刺激を求める外向型のHSPです。

好奇心旺盛で、人との交流が大好き。
マルチタスクが得意だったり、リーダー的ポジションに立てる人が多いです。

ただし、慎重さに欠けるので危険や大きな失敗を招くこともあります。

HSS型HSPの特徴

HSS型HSPの特徴について、もう少し深掘りしていきます。

HSS型HSPは、対照的な特性をあわせもつ点が大きな特徴です。具体的にどんなものか?

下にまとめてみました。

HSS型HSPの特徴
  • 新しい経験やスリルを求める ↔︎ 刺激に敏感で疲れやすい
  • 物事に熱中しやすい ↔︎ 飽きっぽく、続けることは苦手
  • 好奇心旺盛 ↔︎ 警戒心が強い
  • 行動は大胆 ↔︎ 些細なミスを気にする
  • 初対面でも仲良くなれる ↔︎ 時間が経つと距離ができる
  • 悩みが無さそうに見られる ↔︎ 悩みごとが多い

このように、HSS型HSPの行動には矛盾が多く、これが原因で、自分でも自分のことがよく分からなくなったり、自身の外側と内側のギャップに苦しんだりするのです。

HSS型HSPの悩み

・自分のことがよく分からない
・自身の二面性に苦しむ


この他にも、HSS型HSPさんは、以下のような悩みを抱えがちです。

HSS型HSPの悩み
  • 自分自身に完璧を求めてしまう
  • 自己肯定感が低く、自分を卑下しがち
  • 悩みやストレスの発散が苦手
  • 憂鬱になりやすい
  • 気分にむらがある

HSS型HSPさんは、細かいことにも気付くため完璧主義になりやすいです。

しかし、自己肯定感が低いため、「本当にこれで大丈夫かな?」「あの人比べたらまだまだダメだ」と、いくら完璧を求めて頑張っても自分を評価してあげることがなかなかできません。

また、人に悩みを相談したり、弱っている部分を見せるのが苦手で、ため込んでしまうところもあります。

こういった悩みに対し、HSS型HSPはどのように向き合うべきなのでしょうか?

その対処方法を次にまとめました。

HSS型HSPの悩みへの対処法

HSS型HSPさんは、日常において以下のことを意識して生活するようにしましょう。

HSS型HSPが生きやすくなるヒント

  • 「完璧」ではなく「最善」を目指す
  • 「できること」に意識を向ける
  • 苦手な人とは距離をとる
  • 一人の時間を大切にする
  • 相談やお願いなど周りの人を頼る

その①「完璧」ではなく「最善」を目指す

まず前提として「完璧」であることは不可能ということを知りましょう。

「絶世の美女」と呼ばれる人でも、人によって評価は異なります。
「完璧だ」と思われた技術だって、何年か後にはさらに優れた技術が開発されます。

目指すのは「最善主義」。今できることを精一杯出し切れたらそれで合格点です。

その②「できること」に意識を向ける

無意識に「できないこと」「できなかったこと」にばかり目を向けるHSS型HSP。
意識して「できること」「できたこと」に注目しましょう。

思考のクセなので、すぐに改善するのは難しいですが、毎日繰り返すうちに改善されていきますよ。
1日たった10分でできるおすすめの方法があります。簡単なのでぜひやってみてください。↓

その③苦手な人とは距離をとる

HSS型HSPさんは苦手な人と無理につきあわない方がいいです。
詳しくは↓の記事で解説しています。

その④一人の時間を大切にする

HSS型HSPさんは内向型なので一人の時間がとても大切。
予定の詰め込みすぎには注意し、休日も一人で過ごせる時間や1日を確保しましょう。

おすすめの過ごし方を他の記事でまとめているので参考にしてみてくださいね。

その⑤相談やお願いなど周りの人を頼る

人に頼ることは悪いことではありません。
って、分かっていても実行に移すのはなかなか難しいですよね。まずは小さなことからお願いしたり、相談してみましょう

青いラッコ

私もこれは練習中です。

まとめ|HSS型HSPである自分を知ることが大事

HSS型HSPの特徴・悩み・対処法について解説しました。

自分自身のことを知り、客観視できるようになると生きやすくなりますよ。

それでも壁にぶつかってしまう場合は、今回ご紹介した対処法を意識してみてください。

HSS型HSPが生きやすくなるヒント

  • 「完璧」ではなく「最善」を目指す
  • 「できること」に意識を向ける
  • 苦手な人とは距離をとる
  • 一人の時間を大切にする
  • 相談やお願いなど周りの人を頼る

HSS型HSPについてもっと知りたい!という方には、こちらの本がおすすめです。


このブログでは、他にもHSS型HSPさん向けの記事をご用意しています。
悩みを抱える方のヒントになればと思い書いた記事ばかりですので参考にしてもらえると嬉しいです。

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